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- 刺青・タトゥー除去の症例
刺青、タトゥーを除去したい理由は様々です。ここでは、Dr.亀山だからできるこれまでの経験と高度な技術で最小限にリスクを抑えた治療方法をイラストで分かりやすく説明しています。
- 結婚に向けて、相手の両親に会うからタトゥーを消したいAさん 女性 (22歳)結婚が決まり、彼のご両親との同居が決まったAさん。
彼の両親は刺青に理解が無い為、彼に除去する事をお願いされたそうです。
上腕に色濃く入った黒い刺青。
これから相手のご両親やそのご近所さんとの付き合いもあるので、Aさんは傷が出来るのを懸念されていました。
しかしDrとの相談の末、どのくらいの期間でどのくらい薄くなっていくかがわからないレーザー治療よりも刺青が短期間で確実に無くなる切除で治療を行う事になりました。


- Aさんのようなケースで紡錘状の単純切除をすると、袖の短い服を着た際に傷跡が出てしまいます。いずれ目立ちにくくなるとはいえ、腕に大きな傷が出来る事は女性にとって大きな負担になります。
このような患者様の場合、私が一番大事にするのは傷の仕上がりです。
傷のデザインを工夫し、Tシャツ姿でも傷を気にせず過ごせるようにしました。

- 転職が決まったので、背中のタトゥーを消したいBさん 男性 (28歳)転職が決まったBさん。
1ヵ月後に転職先の健康診断があるため、刺青の除去を決意。
背中にハガキ2枚分程の刺青。
他院では切除が出来るような大きさではないということで、レーザー治療(※1年以上の治療期間が必要)をすすめられたそうです。そして、そこでは切除とレーザー以外の治療は行っていなかったとの事。
しかしそれでは1ヵ月後の健康診断には間に合わないので、もう少し短期間で治療してくれるところはないかと探して当院に来院されました。


- この患者様の場合、2~3回の分割切除(※6ヶ月~1年の治療期間が必要)でも手術は可能でしたが、1ヶ月後に消えている状態でなくては意味がないので、アブレーションかイージークイックレーザーでの治療を検討。アブレーションの場合、最低でも2週間の安静を必要とします。前職の引き継ぎ等残っていたため、2週間も安静にできないという事でイージークイックレーザーで治療する事になりました。2日程度休んで頂き、お仕事復帰。1ヶ月後の健康診断の時は赤みがある状態でしたが、特に会社から聞かれる事もなく、ご満足して頂けました。

- 子供が物心つく前に腕にある刺青を消したいCさん 女性 (35歳)1才6ヶ月のお子様がいるCさん。
ママ友とのお付き合いやこれからの事を考えて、お子様が物心つく前にと刺青除去を決意。
前腕にご自身で入れた刺青。
切除が良いのか、レーザーでの治療が良いのか迷っていました。

- 診察の末、Cさんはレーザー治療を行う事になりました。
切除による治療は、抜糸までの2週間傷に負担をかけないようにお願いしています。
1才半のお子様ではまだまだ抱っこが必要な時期。前腕に切除手術をすると抜糸までお子様を抱っこするのは難しくなります。また、長期間旦那様にお子様の面倒を見てもらうのは不安ということでした。
レーザーは即効性が求められませんが、ダウンタイムは非常に楽で治療時間も短くお子様がいらっしゃる患者様の治療には最適です。
色濃く入っている刺青であれば、5回以上の回数を必要とする場合もありますが、Cさんの刺青は薄かったのでレーザーでも3回程(※治療期間6ヶ月)の治療でご満足頂けました。

横浜中央クリニックでは、写メールでのカウンセリング、料金案内も行っております。相談されたいご自分のタトゥーや傷痕を、体のどの部位のものかも分かるよう撮影し、写真をお送りください。
下記QRコードからメールアドレスを読み取り、写真を添付してメール送信してください。ご希望の治療法をご記載ください。(レーザー治療、切除、植皮など)
<注意>
- メールには、下記必要事項を明記の上お送りください。
①刺青・タトゥーが入っている部位
②刺青・タトゥーのサイズ
③刺青・タトゥーの色
④お住まいの都道府県名
⑤お名前(フルネーム)
⑥年齢
⑦性別
⑧ご連絡先電話番号
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